簡単に稼ぐための記事を作れたらいいな、と思いませんか?僕はいつもできるだけ楽をしたいと思っています。
もしも僕と同じ様に思うのであればAIを利用したアフィリエイト記事作成をオススメします。
ここ数年AI技術は急激に進化していて、ビジネスはもちろん、ブログにおいてもAIを利用できる人が得をしやすい状況になっています。
とはいえ、何も考えずにただ文章を書いてもらうだけでは稼ぐことはできません。
そこで今回の記事では、
- AIを使ってブログ作成時間を半減する方法
- ブログにAIを使うときの注意点
- その記事を上位表示させる方法
についてわかりやすく解説します。
ほぼそのまま使える例文付きで解説するので、記事を読みながら実践してみてください。
AIでアフィリエイトをするために用意するもの
AIでアフィリエイトをするには、これらを用意する必要があります。
- アフィリエイトを行うためのブログを開設する
- ASPに登録する
- ChatGPTに登録する(無料)
すでに用意済みの方は飛ばして次に進んで大丈夫です。
1.アフィリエイトを行うためのブログを開設する
アフィリエイトに最も向いている媒体はブログです。
運営費用が安い、収益に制限がない、作成したコンテンツがネット上に残り続けるなど、副業としての利点が多いからです。
ブログを開設するときはConoHa WING(コノハウィング)が費用も安く簡単に登録できておすすめですよ。
※通常でも月額が1400円ほどと安いのですが、WINGパックなら最大で半額以下で利用することができます。
割引は時期によって違いますが、ベーシックの12ヶ月プランなら33%~35%OFFが多いです。

以下の記事でブログをかんたんに開設する方法を紹介しています。

2.ASPに登録する
ASPは、広告主とアフィリエイター(ブログ運営者)をつなぐ仲介業者のことです。
アフィリエイトで稼ぐときに最も使われるのが「ASPで広告を探してブログに掲載する方法」です。
利用者が多く案件も多い大手のASPを紹介しますので、登録がまだの方は今のうちにしておきましょう。
- A8.net
- 広告主数が豊富で、様々なジャンルの広告を掲載可能
- もしもアフィリエイト
- アフィリエイト初心者にも分かりやすい
- バリューコマース
- 大手企業が多く参加しており、高額報酬の広告が多い
3.ChatGPTに登録する
AIツールは色々ありますが、この記事ではChatGPTを使う方法を解説します。
その理由としては、他のAIツールを使うのに比べて圧倒的に安くたくさんの記事を書けるからです。
会話型のAIでありながら、こちらの注文次第で文章も作成してくれます。
より文章を書くことに特化したAIツールもありますが、制限無く使うためには月額1万円近くの有料プランに登録が必要です。
最初は無駄に出費したくないですよね。
ChatGPTは有料プランも安めで費用に対する使い勝手がピカ一なので、ぜひ登録しておきましょう。
AIアフィリエイトで稼ぐ方法
AIアフィリエイトで稼ぐ方法は、普通にブログを書いた時と同じく「検索エンジンから集客する」か「SNSで集客する」のがメインです。
そして今回のChatGPTの使い方は、特に検索エンジンから集客することを意識した作成方法になっています。
上位表示されるためのSEO対策として、以下の要素を守るようChatGPTに指示を出します。
- タイトルのキーワード配置
- 見出しのキーワード配置、見出しの使い方
- 読者が読みやすいコンテンツ
これを意識して出力もらうことでSEO対策を行うと同時に、執筆者として必要な作業も極力減らして手間を省けます。
労力を少なくしながら稼ぐための記事を書けるのが、AIをアフィリエイトに使うメリットですね。
ChatGPTは高品質な記事を書けるとはいえ、さすがにプロのライター相手に真っ向勝負では勝ち目が薄いです。
なので、競合が少ないキーワードを選ぶことが何より大切になります。
検索で上位表示されるキーワードの見つけ方はこちらを参考にしてください。

AIを使ったアフィリエイト記事の書き方
それでは実際に記事を書く方法を解説します。
ChatGPTは学習するAIなので、「こんな条件で出力してください」という「条件」の部分を学習させながら書いていきます。
- キーワードの検索意図を学習させる
- タイトルを作成する
- 導入文(リード文)を作成する
- 見出しを作成する
- 本文を作成する
- まとめとディスクリプションを作成する
- 最終チェック、装飾の編集をする
1~6の工程のほとんどをAIにやってもらいます。
※途中のチェックや7番は自分でやる必要があります。
【事前知識】ChatGPTの使い方とこの記事の使い方
1.使い方
New chatを開くとこのようなページが開きます。
一番下にある【入力欄】に「入力テキスト」を記入してEnterキーを押すことで文章が作成されます。
ブログ記事を書くならできるだけ【GPT-4】を使いましょう。GPT-3.5ではユーザーニーズの理解度やこちらからの指示に対する理解度が全然違います。

2.テンプレートの入力方法
これから下記の様な枠で囲まれた文章が出てきますのでこのように使用して下さい。
【枠内を全てコピーしてChatGPTに貼り付ける】
【赤文字は自分の記事に合うように書き換える】
あなたは「この部分を書き換える」について誰よりも詳しいです。今後私の質問への回答は、あなたの知識を存分に活かして回答してください。
「この部分を書き換える」で検索するユーザーが、どのようなことを知りたいのか、なぜ知りたいと思ったのか、それを知ってどうなりたいのか、検索意図を考えてください。
STEP1.キーワードの検索意図を学習させる
※今回は「ブログ ホームページ 違い」というキーワードの記事を実際に作っていきます。
あなたは下記の検索クエリについて誰よりも詳しいです。
今後私の質問への回答は、あなたの知識を存分に活かして回答してください。
クエリ[ブログ ホームページ 違い]で検索するユーザーが、どのようなことを知りたいのか、なぜ知りたいと思ったのか、それを知ってどうなりたいのか、検索意図を考えてください。
するとこのような回答が来ます。(毎回変わります)

これを更に詳しく分析して学習させます。
1~3の検索意図を5w1hでさらに掘り下げてください。
数字で表示されない場合は『上記の検索意図を』などに変えましょう。
この入力に対する回答ができたら、次の「タイトルを作成する」に進みます。
STEP2.タイトルを作成する
タイトルは以下の内容を入力して作成します。
以下の条件で検索意図を満たすタイトルを10個考えてください
キーワード:[ブログ][ホームページ][違い]
・[title tag]の文字数は35文字以内に設定する
・キーワードは全て使用し、タイトルの左側に入れる
・具体的な数字を用いる
・読者のクリック率が上がるようにする
タイトルはそのまま使うのではなく自分で少し手を加えた方がいいです。
今回は、「【結論:個人ならブログ】ブログとホームページの違いと選び方を解説」をタイトルとして作成します。

検索上位サイトを参考にタイトルを決める場合
「最新の検索上位を自分で入力」して、それをもとに作成してもらいます。(別のキーワードでの例です)
検索上位を調べるためにラッコキーワード「見出し(hタグ)抽出」を使用します。
「キーワード」を入力し「h1」だけチェックを入れた状態で抽出ボタンをクリックすると、右側にそのキーワードで検索上位のサイトが表示されます。

この状態で画像右上にある「CSVダウンロード」をクリックしてCSVを保存して、エクセルかGoogleスプレッドシートで開きます。
CSVをスプレッドシートで開く方法(ファイルを開けない人用)


1.ファイル→インポートを開く

2.タブをアップロードに切り替えダウンロードしたCSVを開く

3.CSVのデータをインポートする


記入例:(記入するのはタイトルだけで大丈夫です。サイト名は削除してください。)
以下は「ブログ 質の高い記事」で検索したときに上位表示されているサイトのタイトルです。
以下のタイトルを参考に、検索意図を満たしユーザーのクリック率が高くなるタイトルを32文字前後で作成してください。
・1位のタイトル
・2位のタイトル
・3位のタイトル
・4位のタイトル
・5位のタイトル
・6位のタイトル
・7位のタイトル
・8位のタイトル
・9位のタイトル
・10位のタイトル
タイトルが表示されたら「キーワードをすべて含んだタイトル」を選びましょう。
この方法では上位サイトを言い換えたタイトルが表示されやすいので、これは参考として自分で付け直すのがベストです。

STEP3.導入文(リード文)を作成する
導入文には読者が記事に興味を持つように「読者の知りたいこと(疑問や悩みの解決)」「記事に書いている内容」「記事を読むメリット」を含めましょう。
なのでこれらをAIに指示して興味を持たれる導入文を作成します。
title tag[【結論:個人ならブログ】ブログとホームページの違いと選び方を解説]の記事を作成します。
クエリ「ブログ ホームページ 違い」と検索するユーザーの「検索意図」を考慮して、ユーザーが共感し、記事を読む気持ちが高まる魅力的なリード文(導入文)を400文字程度で作ってください。
リード文は下記の条件を含むように作成してください。
1.検索キーワードから想定される特定の悩みや状態になっている人に向けて書く
2.記事の内容を明確かつ分かりやすくまとめる
3.記事を読むメリットを伝える
4.なぜユーザーが読むべきなのか理由を書く
5.userが得られる利益を書く
6.読者の背中を押し、具体的な行動を促す言葉を書く

きっちりと指示を出すことで読者に向けたリード文を作成することができます。
何度か生成してより読者の検索意図に合っていると思ったリード文を採用しましょう。
語尾や言い回しなどを少しだけ自分なりに変えることで、人間味があるオリジナルな記事になります。これは今後すべての項目で言えることなので覚えておきましょう。
STEP4.見出しを作成する
見出しはSEOと非常に強い関連性を持ちます。
上位表示されるためには、「タイトルに関連した見出し」「検索意図を捉えた見出し」を作成しなければなりません。
まずは下記の条件で見出しを作成します。
title tag[【結論:個人ならブログ】ブログとホームページの違いと選び方を解説]の記事を作成します。下記の[条件]に準拠してheadlineを作成してください。本文は不要です。
[条件]
キーワード:[ブログ][ホームページ][違い]
・SEOを考慮した正しい見出しの使い方をしてください
・検索意図に寄り添ってください
・(h2)にはキーワードを自然な形で含めてください
・適宜サブヘッダーを作成して下さい

ここでもう一度ラッコキーワード「見出し(hタグ)抽出」を使用して、上位3~5サイトの<H2見出し>を抽出します。(下記は別キーワードの例です)

上位サイト=検索意図に合っているので、「ChatGPTによる見出し」と「上位サイトの見出し」を見比べてより読者の検索意図を満たすように修正しましょう。
修正するときは下記を意識するといいですよ。
- <H2>を比較して修正する(H3はあとで書きながら調整する)
- <H2>には、必ず「キーワード」を1~3つ含ませる
- 見出しで本文の内容がある程度わかるように書く
見出しの数は検索意図を考えて都度変更します。
次に本文の作成へ移動します。
STEP5.本文を作成する
本文は以下のような構成で作ります。
「タイトル」「リード文」「H2見出し」は、ここまでの過程で出来ていますね。
<H1>タイトル
リード文
<H2>見出し①
リード文
<H3>見出し①-①
本文
<H3>見出し①-②
本文
<H2>見出し②(以下繰り返し)
このパートでは「<H2>のリード文」「<H2>の詳細を書く<H3>見出し」「<H3>の本文」を作成します。
【事前準備】
一応前提条件として入れていますがあまり守ってくれない印象なので、本文を書く時にも毎回条件を記載しています。
不要だと思ったらやらなくても大丈夫です。
これから本文の作成に入りますが、本文は以下の[条件]を必ず守って作成してください。追加で[条件]を出した場合も、今回の条件が最優先とします。
[条件]
・今回の回答では本文は作成しない
・読者の検索意図を満たすことを最優先にしてください
・誰でも理解できる文章で書いてください
・改行は多めにしてください
・機械的ではない文章を作成してください
・各見出しはマークダウン形式で先頭に記載してください
では実際に本文の作成に入ります。
あらかじめ見出しを作成して【h2見出し】の下に【h3見出し】を用意した場合は、下記の方法でリード文を作成します。不要な場合は飛ばしても構いません。
基本的には最初の導入文と同じです。
<h2>[個人のwebビジネスに最適なのはブログ!]という見出しの本文を作成してください。
下記の条件を必ず守ってください。
文字数:100文字以内
構成:<h2>の詳細を<h3>で解説するので、次の見出しへとつながるような文章を書く
見出しのマークダウンは[##]とする
これをまとめ以外の<h2>見出しすべてで先に作成しておきます。(まとめは最後に作ります)
理由は、1回ごとに対応した<h3>を作ると10個くらい見出しを作ってくるからです。
100~200文字と書いても見出しのリード文にしては長い文章が作られやすいので、WordPressにコピペするときはいらない部分は消しながら使用しましょう。
【h2見出し】に【h3見出し】がない場合はこちらを使用します。
下記の<h2>見出しについて文章を作成してください。
<h2>各h2見出しタイトル
なお、文章を書く際は以下の条件を必ず守ってください。
*文字数:300文字程度
*誰でも理解できる丁寧な文章
*似ている内容のことは書かない
*見出しのマークダウンは[##]とする
- ※各条件は自分の記事に合うように変更してください。
- ChatGPTの出力は句点が多くなったり、一文が長くなりがちです。
読者が読みやすいように、「。」をやめて文章をつなげる、「。」毎に改行する、などの手直しを加えてください。 - ChatGPTは長文が苦手なため、文章が長い時に同じ語句や表現を繰り返すことがあります。自分で確認して違和感のない文章に修正してください。
対応する<h2>見出しに合わせてSTEP.1とSTEP.2を使い分けてください。
<h2>見出しを用意したら次に進みます。
次に<h3>見出しの作成に入ります。先に自分で作っている場合は不要ですので飛ばしてください。
下記のheadline<h2>に対応する小見出し<h3>を作成してください。
小見出し<h3>は検索意図に対して必要と考えられる分だけ作成してください。
想定する<h3>が1つの場合は見出しを作らないでください。
<H2>見出し①
<H2>見出し②
<H2>見出し③
<H2>見出し④
最初と同じところもあれば違う部分もありますが、リード文を書いたことでより検索意図に合った見出しが作成されやすくなります。
〇〇とは?など必要ないものもあるので、これを自分で調整して<h3>見出しを決めましょう。
最後に<h3>本文を作成しますが、ChatGPTは日本語だと800文字程度しか出力してくれません。
なので、全文を一気に書くのではなく小分けに作成するようにしましょう。
各見出しで300文字前後は欲しいので、<h3>を1~2個ずつ作成するのがオススメです。
下記の<H3>見出しについて文章を作成してください。
<H2>各H2見出しタイトル
<H3> 1-1.各H3見出しタイトル
なお、文章を書く際は以下の条件を必ず守ってください。
*文字数:300文字程度
*誰でも理解できる丁寧な文章
*似ている内容のことは書かない
*見出しのマークダウンは[###]とする
- ※各条件は自分の記事に合うように変更してください。
- ChatGPTの出力は句点が多くなったり、一文が長くなりがちです。
読者が読みやすいように、「。」をやめて文章をつなげる、「。」毎に改行する、などの手直しを加えてください。 - ChatGPTは長文が苦手なため、文章が長い時に同じ語句や表現を繰り返すことがあります。自分で確認して違和感のない文章に修正してください。

また一例ですが、箇条書きや表を作ってもらいたいときにはこの様な条件を記載します。


これをすべての<H3>見出しで作成します。
お伝えした通りChatGPTは長文の出力が苦手なので、本文を作成するときは有料ツールのCatchyなどを使用した方が効率はいいです。
費用が気にならない方は参考にしてください。
公式サイト:AIがライティング【Catchy】
STEP6.まとめとディスクリプションを作成する
本文の出力が完了したら、最後にまとめとディスクリプションを作ります。
・まとめの入力
今までの内容を踏まえて記事のまとめ「<H2>結論:個人ならブログがおすすめ!」を作成してください。
なお、文章を書く際は以下の条件を必ず守ってください。
*まとめを読んだだけで記事の内容が理解できるように書く
*[まとめの文章]と[要点を表や箇条書きでまとめたもの]を自然に書くこと
*文字数:400文字以内
*誰でも理解できる丁寧な文章
*見出しのマークダウンは[##]とする

・ディスクリプションの入力
これまでの内容を踏まえて、この記事のディスクリプションを「180文字以内」で「読者が一目で興味を持つように」作成してください。

これでChatGPTによる出力は終了です!
STEP7.最終チェック、装飾の編集をする
最後に今まで作成した文章を記事構成の通りにWordPressにコピペします。
<H1>タイトル
リード文
<H2>見出し①
リード文
<H3>見出し①-①
本文
<H3>見出し①-②
本文
<H2>見出し②(以下繰り返し)
<H2>まとめ
ディスクリプション(WordPressテーマによるディスクリプションの記入欄に書く)
コピペが完了したら最後に自分で最終チェックと装飾を行います。
- 語尾や言い回しを記事全体で統一する
- つながりが不自然な部分を訂正する
- 不要な文章を削除、足りないと思った部分を追記する
- 「要点を太字、マーカー、リストや表、画像の添付」などで装飾
- 関連記事への外部リンク、内部リンクを作成する
- キラーページ(収益ページ)へのリンクを作成する
- アイキャッチ画像を作成する
- アフィリエイトのリンクを掲載する
文章のコピペやチェックは、各項目を作成する度に行ってもOK。
読みやすい記事を作成するコツは以下の記事を参考にしてください。

この作業が終わったら投稿してブログ記事が完成です。
AIでアフィリエイトブログを書くときの注意点
「記事作成の時間が短縮されて更新頻度が高まる」のが、ブログにAIを使う最大のメリットですよね。
非常に便利なツールですが、注意しなければいけない点もあるので解説します。
注意点1:重要な部分は自分でやらなければいけない
AIに全て書いてもらった文章をそのまま使っても稼ぐことはできません。
ブログで稼ぐためには、『キーワード選定』『タイトルの設定』『見出しの設定』が非常に重要な要素です。
この先すぐにAIでブログを書く方法が広まり、多くの人が記事を量産する時代が来るでしょう。
そのとき自分が稼げるか稼げないかを分けるのが、上位表示されるキーワードを選んでいるかどうかになります。
確かにAIを使えばキーワードの提案はしてくれますが、「そのキーワードが検索で上位表示されるか」は教えてくれません。
なのでキーワードは自分で判断する必要があります。
注意点2:情報に嘘がないか確認しなければいけない
ChatGPTで文章を書くときに、こちらで入力した長文を読み取ってもらいますが、全てを完璧に理解してくれるわけではありません。
そのため多少間違った情報が出力される可能性があることを覚えておいてください。
また、学習データが2021年のため最新のトレンド情報は回答できない、専門的すぎる内容は苦手な傾向がある、などのデメリットもあります。
出力された情報は全て自分で目を通して正しい情報かどうか確認してください。
当たり前ですが間違ったことを書いて購入させた場合それは詐欺に当たりますので、情報の正確性には注意するようにしましょう。
注意点3:機械的な文章になる
AIを使って人間味のある記事を書くことは少し難しいです。
そのままでは読者の興味を惹きつけにくいので、「難しい言葉は誰でもわかる言葉に直す」「語尾の口調は丁寧語で揃える」などの手直しを加えるといいですよ。
また、AIで書いただけの文章は将来的に検索エンジンの評価に不利に働くと言われています。
手間ではありますが、自分なりの文章にアレンジを加えて独自性を持たせるのが対策として有効です。
それでも最初から自分で書くよりは圧倒的に早いので、できるだけリスクは避けるようにしましょう。
AIを使って稼ぐには『キーワード選び』が一番大切
今回紹介した方法を使えばAIで記事を量産することが出来ます。
ですが覚えておいて欲しいのは、「上位表示されるキーワードを選べば、AIを使ってSEOに強い記事を量産できる」ということです。
競合が強い相手ばかりのキーワードではそこまで成果は挙げられないので、そのキーワードは避けるか自分で書いた方がいいですね。
何度も言いますが、自分で書く時もAIで書くときも一番大事なのは「検索意図を満たすキーワード選定」です。
下記の記事で正しいキーワードの選び方を学んで、SEOに強い記事を量産しましょう。
