簡単に稼ぐための記事を作れたらいいな、と思いませんか?僕はいつもできるだけ楽をしたいと思っています。
もしも僕と同じ様に思うのであればAIを利用したアフィリエイト記事作成をオススメします。
ここ数年AI技術は急激に進化していて、ビジネスはもちろん、ブログにおいてもAIを利用できる人が得をしやすい状況になっています。
とはいえ、何も考えずにただ文章を書いてもらうだけでは稼ぐことはできません。
そこで今回の記事では、
- AIを使ってブログ作成時間を半減する方法
- ブログにAIを使うときの注意点
- その記事を上位表示させる方法
についてわかりやすく解説します。
ほぼそのまま使える例文付きで解説するので、記事を読みながら実践してみてください。
AIでアフィリエイトをするために用意するもの
AIでアフィリエイトをするには、これらを用意する必要があります。
すでに用意済みの方は飛ばして次に進んで大丈夫です。
①アフィリエイトを行うためのブログを開設する
アフィリエイトに最も向いている媒体はブログです。
運営費用が安い、収益に制限がない、作成したコンテンツがネット上に残り続けるなど、副業としての利点が多いからです。
ブログを開設するときはConoHa WING(コノハウィング)が費用も安く簡単に登録できておすすめですよ。
AIを使って記事を量産する上で、1アカウントごとに2サイト作れるのもありがたいです。
②ASPに登録する
ASPは、広告主とアフィリエイター(ブログ運営者)をつなぐ仲介業者のことです。
アフィリエイトで稼ぐときに最も使われるのが「ASPで広告を探してブログに掲載する方法」です。
利用者が多く案件も多い大手のASPを紹介しますので、登録がまだの方は今のうちにしておきましょう。
- A8.net
- 広告主数が豊富で、様々なジャンルの広告を掲載可能
- もしもアフィリエイト
- アフィリエイト初心者にも分かりやすい
- アクセストレード
- 金融やゲーム系など高単価広告が多い
- バリューコマース
- Yahoo!ショッピングのアフィリエイトが利用できる
③ChatGPTに登録する
AIツールは色々ありますが、この記事ではChatGPTを使う方法を解説します。
その理由としては、他のAIツールを使うのに比べて圧倒的に安くたくさんの記事を書けるからです。
会話型のAIでありながら、こちらの注文次第で文章も作成してくれます。
より文章を書くことに特化したAIツールもありますが、制限無く使うためには月額1万円近くの有料プランに登録が必要です。
最初は無駄に出費したくないですよね。
ChatGPTは有料プランも安めで費用に対する使い勝手がピカ一なので、ぜひ登録しておきましょう。
AIアフィリエイトで稼ぐ方法
AIアフィリエイトで稼ぐ方法は、普通にブログを書いた時と同じく「検索エンジンから集客する」か「SNSで集客する」のがメインです。
そして今回のChatGPTの使い方は、特に検索エンジンから集客することを意識した作成方法になっています。
上位表示されるためのSEO対策として、以下の要素を守るようChatGPTに指示を出します。
- タイトルのキーワード配置
- 見出しのキーワード配置、見出しの使い方
- 読者が読みやすいコンテンツ
これを意識して出力もらうことでSEO対策を行うと同時に、執筆者として必要な作業も極力減らして手間を省けます。
労力を少なくしながら稼ぐための記事を書けるのが、AIをアフィリエイトに使うメリットですね。
ChatGPTは高品質な記事を書けるとはいえ、さすがにChatGPT任せの記事でプロのライター相手に真っ向勝負では勝ち目が薄いです。
なので、競合が少ないキーワードを選ぶことが何より大切になります。
AIを使ったアフィリエイト記事の書き方
それでは実際に記事を書く方法を解説します。
ChatGPTは学習するAIなので、「こんな条件で出力してください」という「条件」の部分を学習させながら書いていきます。
- キーワードの検索意図を学習させる
- タイトルを作成する
- 導入文(リード文)を作成する
- 見出しを作成する
- 本文を作成する
- まとめとディスクリプションを作成する
- 最終チェック、装飾の編集をする
1~6の工程のほとんどをAIにやってもらいます。
※途中のチェックや7番は自分でやる必要があります。
【事前知識】ChatGPTの使い方とこの記事の使い方
使い方
New chatを開くとこのようなページが開きます。
一番下にある【入力欄】に「入力テキスト」を記入してEnterキーを押すことで文章が作成されます。
テンプレートの入力方法
これから下記の様な枠で囲まれた文章が出てきますのでこのように使用して下さい。
【右上の「コピー」をクリックして、ChatGPTに貼り付ける】
【赤文字は自分の記事に合うように書き換える】
出力形式
– 読者が知りたいこと:<このクエリで検索する人はどのような悩み・疑問を持っているか、60字程度で、5パターン>
(以下省略)
AIの使い方に慣れてきたら、オリジナリティを出すために自分なりに条件を書きかえて、自分だけのプロンプトを使うようにしてください。
STEP1.キーワードの検索意図を学習させる
まずはキーワードに対する読者の検索意図を考えてもらい、記事の具体的な方向性を決定します。
ここで同時に、どのような文章スタイルで記事を書くかも決めます。
※今回は「パートから正社員 後悔」というキーワードの記事を実際に作っていきます。
キーワード[パートから正社員 後悔]で検索するユーザーの検索意図を考えてください。
出力形式
– 読者が知りたいこと:<このクエリで検索する人はどのような悩み・疑問を持っているか、60字程度で、5パターン>
– 知りたいと思った経緯:<なぜこのクエリで検索しようと思ったか、60字程度で、5パターン>
– 読者が解決したいこと:<記事を読むことでどのような未来が訪れることを求めているか、60字程度で、5パターン>
– 記事の終着点:<読者の利益になることを考えて、読み始め、途中経過、読了時までで、記事を読んだ結果与えるべき感情の推移を100字程度で具体的に>
– 言語の選択:<ブログ記事にどのような言葉を選択するか、感情の推移に合わせた感情的なニュアンスを持つ語句を意識的に使うように、柔らかい表現に言い換えて、100字程度で具体的に>
– 記事に用いる一人称:僕
するとこのような回答が来ます。(毎回変わります)
回答ができたら次の「タイトルを作成する」に進みます。
STEP2.タイトルを作成する
タイトルは以下の内容を入力して作成します。
– 条件
– [title tag]の文字数は35文字以内の自然な日本語で
– 10個のタイトルは同じ形式にならないように複数の視点から考える
– キーワードは全て使用し、できるだけタイトルの左側に入れる
– 最低でも5つのタイトルには数字を使用する
– キーワードで検索する読者にピンポイントで刺さるタイトルを作る
– タイトルには[:]や[|]は含まず1文にしてください
これでWeb検索により上位記事を参考にしたタイトルを提案してくれます。
ただ、タイトルはそのまま使うのではなく自分で少し手を加えた方がいいです。
今回は、「パートから正社員になると後悔する?失敗しないためのポイント」をタイトルとして作成します。
STEP3.見出しを作成する
見出しは検索順位に非常に大きな影響を与えます。
検索で上位表示されるために、見出しはなるべくAI任せにしないで自分で考えるようにしましょう。
特にレビュー系の記事や事実確認が重要なキーワードの場合、手直しは必須です。
まずは下記の条件で見出しを作成します。ちょっと長いですが、「タイトル」「キーワード」「見出しの個数」だけ変えて、他はそのままでも大丈夫です。
– 条件
– H2見出しの数:5個、H3見出しの数:適宜
– SEOに強い見出しを作成して
– 基本情報や緊急性の高い検索意図に関連する見出しから優先的に
– H2見出しは[title tag]と関連付けて、結論や答えが一目でわかるように
— “〜7つのコツ”のようなタイトルのときは、同じく”〜7つのコツ”を使った見出しも作成する
— H2の見出しには{キーワード}を積極的に取り入れる
— 見出しタイトルには[:]や[|]は使わないで、1文の見出し名にして
— いくつかのH2見出しには数字を用いる、全部に含めてはいけない
– H3見出しは、[H2見出し]と関連付けて、以下の様に作成する
— H3見出し名は、H2を細分化した、より詳細な情報や説明の結論や答えが一目でわかるように
— H2に含まれる数字と同じ数のH3を作成する、H2が”〜5選”などの場合はH3見出し数は5つとなる
— H3見出しの数は最低3つで、H2(##)タイトル名に従って柔軟にN個を作成
– 誰でも容易に理解できる自然な日本語でシンプルに
– 軽く装飾語や口語表現を用いる
– 見出し名は30文字以内で
– 出力例
## H2見出し
### H3見出し
### H3見出し
### H3見出し
## H2見出し
### H3見出し
…以下同様
このように見出しを作成してくれます。
見出しを修正する場合は以下の作業を行ってください。そのままでいい人は飛ばしてSTEP4へ進みましょう。
見出しを修正する場合
ChatGPTで直接編集すると誤送信が起こりやすいので、見出しを修正するときは一旦メモ帳などにコピーしましょう。
見出しの右上にある「コードをコピーする」をクリックして、メモ帳に貼り付けます。
貼り付けたら自分好みに直しましょう。修正するときは下記を意識するといいですよ。
- <H2>は上位記事を参考にして順番を入れ替える
- <H2>には、必ず「キーワード」を1~3つ含ませる(含まれて無い場合)
- サイト運営者の主観や感情が見える見出し名にする(ブログのジャンルによる)
修正したら以下の文章と見出しをChatGPTに入力して、見出しの情報を更新します。
以下の見出し構成を再学習してください。
書き直した見出しを貼付
見出しを作り直すだけでもAI記事にオリジナリティを取り入れることができるので、自分で考えるようにしましょう。
STEP4.各見出しの本文形式を決める
続いて、各見出しで作成する本文の条件を決めていきます。
そのまま進めるとテキストだけの文章だったり、すべての見出しが同じ形式の文章で作成されたりするので、ある程度の方向性を指定するためです。
あくまで本文の方向性を決めているだけなので、スキップしても大丈夫です。
もし、気に入らないときは自分の考えと合うような条件に直してください。
– 見出しの本文条件
– 「文字数:(000文字)」のように書いてください
— H2は150文字から250文字以内で、H3は300文字から600文字以内
— 検索意図と見出し名から情報を伝えるのに適した長さに決めます
– 各見出しの本文を、{text}のみで作成するか、{text+list}で作成するか、{text+table}で作成するか記載してください
— H2見出しには必ず{text+list}を記載
— H3は見出しの内容に適した形式を記載
– 出力例
## H2見出し
{text+list}、文字数:(200文字)
### H3見出し
{text+list}、文字数:(500文字)
### H3見出し
{text}、文字数:(300文字)
### H3見出し
{text+table}、文字数:(600文字)
…以下同様
これで本文を作成する準備はできたので早速書いていきましょう。まずは導入文からです。
STEP5.導入文(リード文)を作成する
導入文には読者が記事に興味を持つように「読者の知りたいこと(疑問や悩みの解決)」「記事に書いている内容」「記事を読むメリット」を含めましょう。
なのでこれらをAIに指示して興味を持たれる導入文を作成します。
– 条件
– さあ、世界、旅、挑戦などは使用しない
– 誰でも理解できる簡単な日本語で
– 書き方の”1~6″は記入せず、各項目で改段落した文章で出力する
– リード文の書き方
1.読者の悩みを読者目線の会話口調で、箇条書きで3つ、各30文字以内で
2.悩みを具体化して共感を伝える、60文字以内で
3.事実を用いて悩みを解決できる根拠を伝える、60文字以内で
4.この記事で紹介する内容を70文字から100文字以内の文章で簡潔に
5.この記事を読むことで読者が得られるベネフィットを50文字以内で
6.読者が記事を読みたくなるようなメリットを伝える
上記のように指示を出すことで読者に向けたリード文を作成することができます。
気に入らなければ何度か生成して、より読者の検索意図に合っていると思ったリード文を採用しましょう。
語尾や言い回しなどを少しだけ自分なりに変えることで、人間味があるオリジナルな記事になります。これは今後すべての項目で言えることなので覚えておきましょう。
STEP6.本文を作成する
本文は以下のような構成で作ります。
「タイトル」「リード文」「H2見出し」は、ここまでの過程で出来ていますね。
<H1>タイトル
リード文
<H2>見出し①
リード文
<H3>見出し①-①
本文
<H3>見出し①-②
本文
<H2>見出し②(以下繰り返し)
本文の条件はかなり長いので、コピーしてそのまま貼り付けてください。
本文の書き始め(1回目)に使用する指示文
まずは最初に使用する指示文です。
H2,H3を作成するたびに、{検索意図}、{記事の方向性}、{見出し構成}を完全に理解しなおして、次の見出しの本文作成に移ってください。
– 出力条件
– 1つのH2と下位ツリーのH3までの作成を1出力として
– H2見出しは、見出し名に対する簡潔な結論とH3見出しにつなげる文章を指定の文字数で作成し、別途リストを作成して、リストにまとめました等は書かないで
– H2のリストにはH3の見出し名を同意語で書いて、25文字程度で
– 見出しの文字数は必ず守り、(000文字)は出力せず、見出しと本文だけを出力して
– 1文は100文字以内として、[。]で文章が終わるたび、<p>本文</P>、で改段落して
– list形式は<ul><li>見出し名や要点</li></ul>で出力して
– H3に「要点をリスト形式で出力」は書かないでリスト項目のみ出力して、文字数は30文字以内で
– 自然な文章になるように接続詞の使用頻度を減らして、複数の接続詞を使い分けて
– 同じ語尾を2回連続で絶対に繰り返さないで
– 読者に語り掛ける会話調のようなトーンの文章を作成して、<語尾に”よね”、”ですよ”などを用いる>
– 段落数は出力例に引っ張られず、その見出しに適した段落数にしてください
– 冗長的な言葉の利用は控えめにして、意味ある文章で:冗長的な言葉の例:ること,という
– 前出力に引っ張られない様に注意して、各見出しに指定された書き方で書いて
– 情報として不明な部分の自動補正は避けて
– 小学生の知識でも容易に理解できる言葉を使用して本文を作成する
– 読者の感情に訴え記事に没入感を与える
– 読者がストレスなく読み進められる文章を作成する
– 記事全体で同じ内容が重複しないように注意して
– “内容が無い文章”や”内容が薄い文章”は絶対に書いてはいけません!必ず意味のある文章を書いてください!
– H2出力例
## 見出し名
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<ul>
<li>見出し名</li>
<li>見出し名</li>
<li>見出し名</li>
</ul>
– H3出力例{text}
### 見出し名
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<p>本文</P>
– H3出力例{text+list}
### 見出し名
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<ul>
<li>要点</li>
<li>要点</li>
<li>要点</li>
</ul>
– H3出力例{text+table}
### 見出し名
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<p>本文</P>
– tableを作成
2回目以降の指示文
こちらは2回目以降の指示文です。頭に「続きから」を追加しているだけですね。
毎回条件を入れないとあまり守ってくれないので、1回ごとに入力するようにしています。
H2,H3を作成するたびに、{検索意図}、{記事の方向性}、{見出し構成}を完全に理解しなおして、次の見出しの本文作成に移ってください。
– 出力条件
– 1つのH2と下位ツリーのH3までの作成を1出力として
– H2見出しは、見出し名に対する簡潔な結論とH3見出しにつなげる文章を指定の文字数で作成し、別途リストを作成して、リストにまとめました等は書かないで
– H2のリストにはH3の見出し名を同意語で書いて、25文字程度で
– 見出しの文字数は必ず守り、(000文字)は出力せず、見出しと本文だけを出力して
– 1文は100文字以内として、[。]で文章が終わるたび、<p>本文</P>、で改段落して
– list形式は<ul><li>見出し名や要点</li></ul>で出力して
– H3に「要点をリスト形式で出力」は書かないでリスト項目のみ出力して、文字数は30文字以内で
– 自然な文章になるように接続詞の使用頻度を減らして、複数の接続詞を使い分けて
– 同じ語尾を2回連続で絶対に繰り返さないで
– 読者に語り掛ける会話調のようなトーンの文章を作成して、<語尾に”よね”、”ですよ”などを用いる>
– 段落数は出力例に引っ張られず、その見出しに適した段落数にしてください
– 冗長的な言葉の利用は控えめにして、意味ある文章で:冗長的な言葉の例:ること,という
– 前出力に引っ張られない様に注意して、各見出しに指定された書き方で書いて
– 情報として不明な部分の自動補正は避けて
– 小学生の知識でも容易に理解できる言葉を使用して本文を作成する
– 読者の感情に訴え記事に没入感を与える
– 読者がストレスなく読み進められる文章を作成する
– 記事全体で同じ内容が重複しないように注意して
– “内容が無い文章”や”内容が薄い文章”は絶対に書いてはいけません!必ず意味のある文章を書いてください!
– H2出力例
## 見出し名
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<ul>
<li>見出し名</li>
<li>見出し名</li>
<li>見出し名</li>
</ul>
– H3出力例{text}
### 見出し名
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<p>本文</P>
– H3出力例{text+list}
### 見出し名
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<ul>
<li>要点</li>
<li>要点</li>
<li>要点</li>
</ul>
– H3出力例{text+table}
### 見出し名
<p>本文</P>
<p>本文</P>
<p>本文</P>
– tableを作成
画像の様に次々と本文を書いてくれるので、「コードをコピーする」をクリックしてWordpressに張り付けていきましょう。
最後の見出しまで書き終えたらまとめを書きます。
STEP7.まとめとディスクリプションを作成する
本文の出力が完了したら、最後にまとめとディスクリプションを作ります。
その後、この記事のスラッグを「英単語2語または3語」で、ディスクリプションを「180文字以内」で「読者が一目で興味を持つように」作成してください。
– 条件
– 記事全体の総括としてふさわしい見出し名を30字以内で作成して<H2見出し、見出し名に””:””や””:””や””、””は絶対に使わないで、1文で書いて>
– ①~⑥は書き方を分けているだけなので記入せず、まとめ文だけ書いて
– 出力例
## 見出し名
①<今回の記事はどんな内容を伝えたのか絶対に{キーワード} をすべて含めて、60文字以内の文章で、絶対に文末は**”について紹介(解説)しました。”**で終わること>
②<今回の記事のポイントをまとめることを40字程度で伝えて、簡単な例:この記事のポイントをまとめました、最後におさらいしましょう。等>
③<今回の記事の特に重要なポイントを具体的な行動に言い換えて、絶対に箇条書きで、50文字以内の分かりやすい日本語で>
④<箇条書きにした要点の補足を、80文字以内で、2段落で>
⑤<読者が前向きな感情になり、次の行動を促せるように、自然な日本語で、80文字以内で本記事を締めて、語尾は”ください”に自然に繋がるように>
⑥関連記事へのCTAを60字程度で書いて、最後に[関連記事へのリンクを設置]とそのまま書いて
記事のスラッグ:ai-blog-article
記事のディスクリプション:
– 180文字で
STEP8.アイキャッチ画像を作成する
最後にアイキャッチ画像を作成しましょう。
僕はプログラミングコードがわからないのでChatGPTに作ってもらいましたが、上手くいってるので問題ないかと思います。
1. 横長の画像を生成してください。
– 文字はなしで
– 一目でタイトルに関連する画像だとわかるように
– 人間に不快感を与えないように
2. 生成された画像をJPEG形式でダウンロードできるようにしてください。具体的には以下の手順を実行してください。
– DALL-Eツールを使って画像を生成してください。
– 生成された画像のパスを取得してください。
– Pythonコードを使って、生成された画像をJPEG形式に変換してください。具体的には、以下のコードを使用してください。
“`python
from PIL import Image
# Open the generated PNG image
img_path = “/mnt/data/生成された画像のパス.png” # ここに生成された画像のパスを入力
img = Image.open(img_path)
# Save the image as JPEG
jpeg_path = “/mnt/data/生成された画像のパス.jpg” # ここに変換後のJPEG画像のパスを入力
img.convert(“RGB”).save(jpeg_path, “JPEG”)
jpeg_path“`
変換されたJPEG画像のダウンロードリンクを提供してください。
画像の説明: [ここに画像の詳細な説明を入力]
画像は違う記事のものですがこんな感じで表示されます。
画像の様に「ダウンロード: 〇〇.jpg 」と表示されるので、クリックしてダウンロードしたら記事にアップロードしてください。
これでChatGPTによる出力は終了です!
STEP9.最終チェック、装飾の編集をする
最後に今まで作成した文章を記事構成の通りにWordPressにコピペします。
<H1>タイトル
リード文
<H2>見出し①
リード文
<H3>見出し①-①
本文
<H3>見出し①-②
本文
<H2>見出し②(以下繰り返し)
<H2>まとめ
ディスクリプション(WordPressテーマによるディスクリプションの記入欄に書く)
コピペが完了したら最後に自分で最終チェックと装飾を行います。
- 語尾や言い回しを記事全体で統一する
- つながりが不自然な部分を訂正する
- 不要な文章を削除、足りないと思った部分を追記する
- 太字、マーカー、画像の添付などの装飾
- 関連記事への外部リンク、内部リンクを作成する
- キラーページ(収益ページ)へのリンクを作成する
- アイキャッチ画像を作成する
- アフィリエイトのリンクを掲載する
文章のコピペやチェックは、各項目を作成する度に行ってもOK。
読みやすい記事を作成するコツは以下の記事を参考にしてください。
この作業が終わったら投稿してブログ記事が完成です。
AIで書いたブログを収益化する方法
ここまでの手順で記事を作成したら、ブログ記事を収益化させましょう。
先述の通り、ブログの収益化にはASPを利用してアフィリエイト広告を掲載するのが一般的です。
ASPにはいくつか種類がありますが、最低でも以下の3つには登録してください。
ほとんどの広告はこのサイトで十分です。
- A8.net
- 広告主数が豊富で、様々なジャンルの広告を掲載可能
- もしもアフィリエイト
- アフィリエイト初心者にも分かりやすい
- アクセストレード
- 金融やゲーム系など高単価広告が多い
ブログ記事に広告を掲載する
ブログに掲載するためのアフィリエイトリンクの作り方を解説します。
ここではA8.netを例に進めていきます。
はじめる前に無料会員登録をしておきましょう。A8.netともしもアフィリエイトであればサイトの審査をしなくても登録できます。
自分のサイトや記事の内容に合う広告を大枠のカテゴリから探しましょう。
掲載したい広告が決まっているなら、広告名を直接検索してもOKです。
気に入った広告を見つけたら「詳細を見る」をクリックします。
詳細を見るとどのような条件の広告か細かく記載されています。
サイトの状況に合わせて、「審査あり」「審査なし」の広告を選びましょう。
ページの下からアピールサイトを選んで「提携の申請」をします。
ステータスが「提携完了」になればサイトに広告を掲載できます。
提携が完了したら「広告リンク作成」をクリックして次に進みます。
ブログに掲載するときは、広告タイプを「バナー」か「テキスト」から選びましょう。
掲載する広告を選んだら「素材をコピーする」をクリックしてリンクをコピーします。
WordPressで広告を記載したい記事の編集画面を開き、カスタムHTMLのエディタにコピーしたリンクを貼りつけます。
以上の工程で自分の記事に広告が表示され、読者がサービスに登録してくれると報酬が発生します。
AIでアフィリエイトブログを書くときの注意点
「記事作成の時間が短縮されて更新頻度が高まる」のが、ブログにAIを使う最大のメリットですよね。
非常に便利なツールですが、注意しなければいけない点もあるので解説します。
注意点1:重要な部分は自分でやらなければいけない
AIに全て書いてもらった文章をそのまま使っても稼ぐことはできません。
ブログで稼ぐためには、『キーワード選定』『タイトルの設定』『見出しの設定』が非常に重要な要素です。
すでにAIでブログを書く方法が広まり、記事の量産が当たり前になりました。
そのとき自分が稼げるか稼げないかを分けるのが、「上位表示されるキーワードを選んでいるか」「オリジナリティを含んでいるか」です。
確かにAIを使えばキーワードの提案はしてくれますが、「そのキーワードが検索で上位表示されるか」は教えてくれません。
なのでキーワードは自分で判断する必要があります。
具体的なキーワードの調べ方はこちらの記事を参考にしてください。
注意点2:情報に嘘がないか確認しなければいけない
ChatGPTで文章を書くときに、こちらで入力した長文を読み取ってもらいますが、全てを完璧に理解してくれるわけではありません。
そのため多少間違った情報が出力される可能性があることを覚えておいてください。
また、学習データが少し古いため最新のトレンド情報は回答できない、専門的すぎる内容は苦手な傾向がある、などのデメリットもあります。
出力された情報は全て自分で目を通して正しい情報かどうか確認してください。
当たり前ですが間違ったことを書いて購入させた場合それは詐欺に当たりますので、情報の正確性には注意するようにしましょう。
注意点3:機械的な文章になる
AIを使って人間味のある記事を書くことは少し難しいです。
そのままでは読者の興味を惹きつけにくいので、「難しい言葉は誰でもわかる言葉に直す」「語尾の口調は丁寧語で揃える」などの手直しを加えるといいですよ。
また、AIで書いただけの文章は将来的に検索エンジンの評価に不利に働くと言われています。
手間ではありますが、自分なりの文章にアレンジを加えて独自性を持たせるのが対策として有効です。
それでも最初から自分で書くよりは圧倒的に早いので、できるだけリスクは避けるようにしましょう。
AIを使って稼ぐには『キーワード』と『リライト』が大切
今回紹介した方法を使えばAIで記事を量産することが出来ます。
ですが覚えておいて欲しいのは、「上位表示されるキーワードを選べば、AIを使ってSEOに強い記事を量産できる」ということです。
上位表示されるキーワードと言っても最初はわからないと思いますが、実際に記事を書くことで徐々に理解できます。
記事を書くことに慣れてしっかりとキーワードを選べば、初心者でも割と簡単に上位表示できるんです。
「ブログって難しそうだけど、AIを使えば自分にもできるかも!」と思った方は、こちらの記事を読めば簡単に始める方法がわかりますよ。