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エックスサーバーとConoHa WING、初心者が選ぶならどっち?両方使って比較してみた

WordPressおすすめレンタルサーバー比較|初心者に最適な5社を徹底解説

WordPressでブログを始めるには、記事や画像を保存してインターネット上に公開するための「レンタルサーバー」が必要です。

サーバーはブログを建てる土地、独自ドメインはその場所を示す住所のような役割を持っています。

初心者向けの候補としてよく比較されるのが、エックスサーバーとConoHa WINGです。

どちらもWordPressの開設に必要な機能はそろっていますが、料金の見せ方や無料ドメインの条件、管理方法、問い合わせ手段には違いがあります。

先に結論をいうと、特に強い希望がなければ、エックスサーバーのスタンダードプランを12か月契約で始めるのがおすすめです。

一方、申込時点の総額を少しでも抑えたい人や、対象となる独自ドメインを2つ使いたい人にはConoHa WINGが合うこともあります。

月額の安さだけで決めず、契約後に自分が困りそうな部分まで比べていきましょう。

  • 判断に迷いたくない:エックスサーバー
  • 現在の初回総額を抑えたい:ConoHa WING
  • 2つ目の無料ドメインを使いたい:対象になるドメインまで見て比較
  • 契約前に試したい:エックスサーバーの通常申込みを利用
目次

エックスサーバーとConoHa WING、初心者にはどちらがいい?

エックスサーバーとConoHa WINGは、どちらを選んでもWordPressブログを開設できます。

そのうえで初心者の基準にしやすいのは、料金差よりも契約後に迷いにくく、困ったときに確認しやすいかです。

エックスサーバーは直感的に使いやすい

エックスサーバーは、WordPressクイックスタートを使えば、サーバー契約、独自ドメインの取得、WordPressのインストール、SSL設定までまとめて進められます。

問い合わせ方法はメールと電話に加えてチャットも用意されているため、文字で状況を伝えながら質問することも可能です。

私はエックスサーバーとConoHa WINGの両方を使い、現在はエックスサーバーで複数のサイトを運営しています。

後ほど詳しく触れますが、ConoHa WINGの管理画面は自分には少し使いにくく感じました。

ConoHa WINGが合う人もいる

ConoHa WINGにも、WordPressかんたんセットアップ、自動バックアップ、無料SSLなど、ブログを始めるための機能がそろっています。

WINGパックでは、対象となる独自ドメインを最大2つまで無料で利用できるのも特徴です。

2026年9月3日時点の12か月契約では、キャンペーンを適用した初回総額がエックスサーバーより240円安くなっています。
ただし、ConoHa WINGの割引額は定期的に変更されるので、契約時のキャンペーン内容を確認する必要があります。

また、2つ目の無料ドメインは選べる種類が限られ、契約期間の途中でWINGパックを解約することもできません。

料金だけでなく、この2点まで確認しておきたいところです。

エックスサーバーとConoHa WINGの違いを比較

個人ブログなら、エックスサーバーは「スタンダード」、ConoHa WINGは「ベーシック」が基本候補です。

上位プランを選ばなくても、記事や画像を掲載して広告収益を目指すブログを始められます。

比較項目エックスサーバー
スタンダード
ConoHa WING
ベーシック
12か月契約の月額換算990円970円(キャンペーンによる)
初回に支払う12か月分11,880円11,640円(キャンペーンによる)
初期費用0円0円
無料独自ドメイン12か月契約は1つ最大2つ
WordPress一括設定クイックスタートかんたんセットアップ
一括設定時の支払いクレジットカード・ペイディクレジットカード・入金済みのConoHaチャージ
無料お試し通常申込みは10日間
クイックスタートは対象外
なし
申込み月の利用分は無料
自動バックアップ過去14日分過去14日分
問い合わせメール・電話・チャットメール・電話
向いている人選択や管理で迷いたくない人料金と無料ドメインの条件が合う人
※料金は2026年9月3日時点の新規契約向けキャンペーンを適用した税込価格です。

エックスサーバーのキャンペーンは9月7日17時、ConoHa WINGのキャンペーンは9月9日16時に終了予定です。

申込み前にエックスサーバーの現在料金ConoHa WINGの現在料金を確認してください。

容量やCPUなどの数字も違いますが、初心者が新しく個人ブログを始める段階では、どちらも十分な内容です。

スペックの細かな差を気にするよりも、次から説明する支払総額、無料ドメイン、契約条件、管理とサポートを優先して見たほうが選びやすくなります。

料金は月額表示ではなく総額で比べる

レンタルサーバーの広告には「月額○○円から」と書かれています。

ただし、その金額が適用されるのは36か月などの長期契約だけ、ということも珍しくありません。

初めてのブログで3年分を先に払うと、一度に必要な金額も増えます。

続けられるかまだ分からない段階なら、まずは12か月契約を同じ条件で比較するのが現実的です。

12か月契約は最初に払う総額を比べる

2026年9月3日時点では、エックスサーバーのスタンダードが月額換算990円、12か月で11,880円。

ConoHa WINGのベーシックは月額換算970円、12か月で11,640円です。

現在の差は1年間で240円とほぼ誤差レベルです。

安いほうを無条件に選ぶより、管理やサポートまで含めて使いやすいほうを選んだほうがいいでしょう。

ConoHa WINGのWINGパックは、申込み月の利用分が無料になり、契約期間は翌月から開始です。
WINGパックを利用するのであれば、月初に申し込むほど無料で使える日数は長くなります

申込み前に最初に払う総額と次回更新時の料金を確認しておけば、安く見える月額表示だけで判断せずに済みます。

無料独自ドメインは数だけでなく条件を見る

独自ドメインとは「example.com」のようなブログ専用の住所のことです。

通常はサーバー料金とは別に取得費用や更新費用がかかりますが、両社には契約中の取得・更新費用が無料になる特典があります。

ただし、エックスサーバーの「最大2つ」とConoHa WINGの「最大2つ」は、どの契約でも自由に2つ選べるという意味ではありません。

エックスサーバーは12か月契約なら1つ無料

エックスサーバーのスタンダードプランでは、12か月以上の契約と自動更新の設定を条件に、独自ドメインを1つ無料で利用できます。

2つ無料になるのは24か月以上の契約で、2つ目は「.blog」「.site」「.online」から選ぶ条件があります。

収益目的でブログを作るなら、最初は12か月契約の1つで足ります。2つ目のドメインを無料にするためだけに、契約期間を24か月へ延ばす必要はありません。

必要になった時に新しいドメインを購入したほうが結果的に安く済みます。

契約期間ごとの条件は、エックスサーバーの機能・特典一覧でも確認できます。

ConoHa WINGは2つ目に選べる種類が限られる

ConoHa WINGのWINGパックでは、独自ドメインと無料独自ドメインLITEを合わせて最大2つ無料です。

1つ目は「.com」などを含む対象ドメインから選べますが、2つ目は「.online」「.space」「.website」「.tech」「.site」「.fun」「.tokyo」「.shop」に限られます。

また、WINGパックを解約したり通常料金へ変更したりすると、翌年以降のドメイン更新費用は有料になります。

2サイト目を作る予定と、使いたいドメインが決まっている人にとって価値のある特典です。

2つ目に選べる種類は、ConoHa WINGのWINGパックの無料ドメイン一覧に掲載されています。

契約期間と自動更新で後悔しないための注意点

レンタルサーバーは一度契約すると、ブログを公開している間は継続して利用することになります。

料金だけでなく、途中でやめる場合と更新する場合も見ておきましょう。

エックスサーバーのクイックスタートには無料お試しがない

エックスサーバーの通常申込みには10日間の無料お試しがあります。

しかし、WordPressの準備をまとめて終えられるクイックスタートは対象外です。

クイックスタートを使う場合は申込みと同時に料金の支払いが発生し、支払い方法はクレジットカードか翌月後払いのペイディになります。

無料期間で管理画面を試したいなら通常申込み、設定の手間を減らしてすぐブログを作りたいならクイックスタートです。

この違いを理解して選びましょう。

支払い方法と無料お試しの違いは、エックスサーバーの通常申込みとクイックスタートの比較にまとめられています。

ConoHa WINGパックは契約途中で解約できない

ConoHa WINGのWINGパックは、選んだ契約期間の料金を一括で前払いする長期利用プランで、契約期間の途中では解約できません。

さらに、自動更新が有効な場合は契約満了日の30日前に更新されます。

やめる予定があるなら、満了日の直前ではなく、30日より前に自動更新を無効にする必要があります。

申込み時の支払いはクレジットカードのほか、事前に必要額を入金したConoHaチャージも利用できます。

ConoHaチャージを使う場合は、残高が申込料金以上になっていることを確認してから手続きを進めます。

支払い方法はWordPressかんたんセットアップの案内、更新を止められなくなる時期はWINGパックの自動更新案内で確認できます。

WordPressの始めやすさはどちらも十分

WordPressを始めるには、本来ならサーバー契約、ドメイン取得、サーバーとドメインの接続、WordPressのインストール、SSL設定といった作業が必要です。

言葉だけを見ると難しそうですが、両社とも申込み画面で必要事項を入力すれば、まとめて準備できる機能を用意しています。

エックスサーバーはWordPressクイックスタート

エックスサーバーでは、申込み時にWordPressクイックスタートを選びます。

その後、取得するドメイン、ブログ名、WordPressのユーザー名とパスワードなどを入力すれば、ブログを開設できます。

初心者が間違えやすいサーバーとドメインの接続も自動で行われるため、初めてならスタンダードプラン、12か月契約、クイックスタートを選べば、必要以上に悩まず進められます。

ConoHa WINGはWordPressかんたんセットアップ

ConoHa WINGでは、WINGパックを選んだうえでWordPressかんたんセットアップを利用します。

こちらも独自ドメインの取得からWordPress、SSLの設定まで一緒に進められます。

申込み手順の難しさだけで両社に大きな差をつける必要はなく、どちらにも「最初から全部手作業で設定しなくていい仕組み」があります。

管理画面とサポートには違いがある

サーバーの管理画面は、契約時だけに使うものではありません。

2つ目のサイトを追加したり、バックアップから復元したり、ドメインやSSLの状態を確認したりするときにも開きます。

ここはスペック表だけでは分かりにくく、使う人との相性も出る部分です。

私にはConoHa WINGの管理画面が少し使いにくかった

私はエックスサーバーとConoHa WINGを両方使いましたが、ConoHa WINGの管理画面は自分には少し使いにくく感じました。

これは、すべての初心者にとってConoHa WINGが難しいという意味ではありません。

画面のデザインが見やすいと感じる人もいれば、使う場所が分かれているエックスサーバーのほうが迷わない人もいます。

現在はエックスサーバーで複数のサイトを運営しているため、同じ画面と手順で管理できることにも慣れています。

長く使うサービスは、料金差が小さいなら自分が迷いにくいほうを選ぶのがいいと考えています。

問い合わせ手段はエックスサーバーのほうが1つ多い

エックスサーバーはメール、電話、チャットに対応しています。

電話とチャットは平日10時から18時、メールは24時間365日受け付けています。

一方、ConoHa WINGの問い合わせ方法はメールと電話で、電話窓口は平日10時から18時まで利用できます。

チャットで質問したい人にはエックスサーバーが合います。

ただし、どちらのサポートも、テーマやプラグインを含むWordPress上の問題を何でも代わりに解決してくれるわけではありません。

サーバー契約や管理画面の操作など、問い合わせられる範囲を確認して使いましょう。

現在の窓口は、エックスサーバーの問い合わせ案内ConoHaの問い合わせ案内で確認できます。

自動バックアップは両社とも過去14日分

エックスサーバーとConoHa WINGは、どちらもサーバー上のデータを毎日自動でバックアップし、過去14日分を保持しています。

管理画面から復元できるため、更新や設定でサイトに問題が起きたときの助けになります。

ただし、自動バックアップがあるから自分で何もしなくていいわけではありません。

記事を大きく直す前やテーマを変更する前は、WordPress側でもバックアップを取っておくと戻しやすくなります。

保存対象や復元方法は、エックスサーバーの自動バックアップ機能ConoHa WINGの機能案内で確認できます。

速度は初心者の決め手にしなくていい

レンタルサーバーを調べると、「国内最速」「処理速度No.1」などの言葉が目に入ります。

しかし、各社で測定条件が同じとは限らないため、広告上の数字だけで単純に勝ち負けを決めることはできません。

エックスサーバーとConoHa WINGは、どちらもSSD、高速化機能、無料SSL、自動バックアップを備えています。

個人ブログを始める段階で、どちらかを選んだことが原因で記事を書けなくなるような差ではありません。

ブログの表示速度は、サーバーだけでなく、画像の大きさ、WordPressテーマ、プラグインの数、広告の読み込みなどにも影響されます。

初心者は測定上のわずかな差を追うより、記事作成へ早く進めて、無理なく管理できることを優先したほうが実用的です。

エックスサーバーが向いている人

エックスサーバーは、最安値よりも、選びやすさや問い合わせ方法を重視する人に向いています。

サーバー選びに時間をかけすぎず、WordPressの準備へ進みたい場合にも使いやすい選択です。

  • 初めてのサーバー選びで大きく迷いたくない
  • メールや電話だけでなく、チャットでも質問したい
  • 1つのサーバーで複数のブログを運営したい
  • 料金差が小さければ、管理しやすいほうを選びたい
  • 12か月契約で独自ドメインを1つ無料にしたい

該当するなら、スタンダードプランを12か月契約し、WordPressクイックスタートを利用すれば十分です。

上位プランを選ぶ必要はありません。

ConoHa WINGが向いている人

ConoHa WINGの現在料金

ConoHa WINGは、申込み時点の料金と無料独自ドメインの条件が、自分の予定に合っている人に向いています。

  • 現在の初回支払額を少しでも抑えたい
  • 2つ目に使いたいドメインが無料対象に含まれている
  • ConoHaの管理画面を見て使いにくさを感じない
  • 契約満了日や自動更新を自分で管理できる
  • 申込み月の無料期間を活用したい

個人ブログならベーシックプランで足ります。

2つの無料ドメインが本当に必要か、WINGパックを契約途中で解約できないことに問題がないかを確認してから申し込みましょう。

サーバーを決めたらWordPressを開設する

比較が終わったら、次は実際にWordPressを使える状態まで準備します。

どちらのサーバーでも、大まかな流れは同じです。

  1. 初心者向けの基本プランを選ぶ
  2. 契約期間と最初に支払う総額を確認する
  3. 使いたい独自ドメインを決める
  4. WordPressの一括セットアップを選ぶ
  5. ブログ名とログイン情報を入力する
  6. 開設後にWordPressの初期設定を行う

サーバー契約はゴールではなく、ブログを公開する準備です。

開設後はデザインに時間をかけすぎず、サイト名や基本設定を整えて最初の記事作成へ進みましょう。

まとめ:迷ったままならエックスサーバーで始めていい

エックスサーバーとConoHa WINGは、どちらもWordPressブログに必要な機能を備えています。

そのため、細かなスペックをすべて比べて完璧な一社を探す必要はありません。

申込み時の12か月総額を比べて大きな差がなければ、特にConoHa WINGを選ぶ理由がない人は、エックスサーバーのスタンダードプランで始めていいと判断できます。

一方、無料ドメインを2つ使う予定があり、対象ドメインと契約条件も合っているならConoHa WINGが候補になります。

最後に見るのは、次の4点です。

  • 12か月分の初回支払額
  • 無料独自ドメインの数と種類
  • 無料お試しと途中解約の条件
  • 管理画面と問い合わせ方法

ここまで確認できたら、サーバー比較は終わりにして大丈夫です。

自分に合うほうを選び、WordPressの開設と記事作成へ進みましょう。

WordPressおすすめレンタルサーバー比較|初心者に最適な5社を徹底解説

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